【FPS】 フリックショットの意味と練習方法!
こんにちは、にゃーぐる(@FPS_Nyagle)です!
APEXやR6SやPUBGなどをプレイしている人は一度は耳にしたことのあるであろう言葉・フリックショット
今回はフリックショットとはなんなのかとフリックショットの練習方法などについて話して行こうと思います!
- フリックショットとは
- フリックショットの練習方法
- ステップ1 向きたい方を向く練習
- ステップ2 的から離れたところにADSする
- 正確さを求めながら練習する
- 速度を上げてみる
- 最後に
フリックショットとは
一瞬で敵にエイムを合わせて撃つことです。
上級者や猛者・プロと呼ばれるようなプレイヤーが使っているのをみたことがあると思いますが、彼らはフリックショットがうまいからうまいという訳ではないです。
大会のハイライトシーンのほとんどフリックだったり頭脳プレイだったりするので誤解してしまう人がいますが・・・
まずは基礎をしっかり固めた方が絶対に上手くなれます!
初心者さんは各ゲームの特徴や立ち回り方法・最低限のエイム力が備わってからフリックショットの練習をしていくのがオススメです。
それを理解した上で練習方法について読んでいってください。
【Steamで買えるエイム練習ソフト】
今回は上の記事で紹介している
Kovaak's aim trainer(KovaaK's 2.0: The Meta)とAPEXの画像をつかって説明していきます。
フリックショットの練習方法
「180度振り向くのにどれくらい腕を動かせばいいのか」を把握しておけばどの方向から撃たれても即座に対応することが可能にです。
早く動かすことを重視するプレイヤーは多いですが形にこだわらず、ゆっくり感覚をつかんでいきましょう。
割と飛ばしがちだけどうまくなる上で重要だからしっかり読んでおくニャ!
ステップ1 向きたい方を向く練習
いつもプレイしてるからできると思っている人でも意外と180度向くのができなかったりします。180度で全くズレがなかった場合はステップ2に行って大丈夫です。
【90度に振り向いた時の画像】
【180度に振り向いた時の画像】
ステップ2 的から離れたところにADSする
まずは真ん中のダミーから少しずれた位置にADSします。
フリックして当てます。
次は逆
フリックして当てます。
この練習を何回も繰り返していると手首や指先での調整に慣れ、細かい修正ができるようになります。
正確さを求めながら練習する
ここからは『Kovaak's aim trainer(KovaaK's 2.0: The Meta)』を使っていきます。(※持っていない人はAPEX内の射撃場でも練習可能です。)
フリックの練習をする時に速さを求める必要は全くありません。外してしまうのは仕方ないので自分で5発までは外していいなどのルールを作って練習しましょう。
左上にでてくるAccuracyをみれば命中精度がわかります。
この画像は的が100出てきて100倒した時の画像です。まずは1発も外すことなく的を100個倒すのを目標にしていきましょう!
執筆者は1発でも外したらリスタートという自分ルールがあるニャ!!とにかく100じゃなくてもいいから自分で目標作りながらやるのがおすすめニャ!
速度を上げてみる
命中精度が100%を達成できるようになったら速度を上げて行きます。
ゆっくりでもいいので毎回200的中190的当てられるようになったら速度を上げて行きます。上では「100%を目指せ!」と言いましたが別にそこまでストイックにする必要はないと思っています。ストイックにやりたいという人はやればいいだけで、90%以上当てられるようになったらでも全然いいと思います。
※僕は100%じゃなかったらやり直しとかいう謎のルールでやっているので、やり直し10回目くらいになってくるとイライラして練習嫌いになりかけるので個人的にはオススメしません。
最後に
正直フリックショットはかっこいいですが、フリックしなければいけない状態にならないのが上手いプレイヤーの基本だと僕は思っています。
一流のプレイヤー同士の戦いだからこそフリックショットが連発したりするんです。普段のカジュアルマッチでフリックショットを使わなきゃいけない・・・それは相手の実力と拮抗してしまっていることと同義です。
なのでもっと上手くなるにはフリックショットの練習に偏りすぎず立ち回りやテクニックの練習も怠らないようにしましょう!下にリンクを貼っておくので気になるものがあれば読んでみてください!
それではまた他の記事でお会いしましょう!
普段ツイッターで動画をあげたりテクニックの記事を貼ったりしてるのでぜひチェックしてみてください!!
元プレデターだと思い込んでる魔晄中毒者によるウォールジャンプ pic.twitter.com/Ver1RdFM7q
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年5月6日
またね!!
続きを読む
【Apex Legends】屈伸レレレのやり方とキーボード設定!【PC】
・タイマンで負けやすい
・被弾率を下げたい
ここでは屈伸レレレのやり方とキーバインド設定について話して行きます。
屈伸レレレ pic.twitter.com/cQtowTLoGH
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月15日
屈伸撃ちをつかっているプレイヤーは割と少ないので、ライバルたちと差をつけるにはもってこいのテクニックです。使いこなせるようになれば、ほとんど被弾せず倒せるようになるので1対複数の戦闘でも難なく倒せるようになります。
5分くらいで説明するからしっかり読んでほしいニャ!
- そもそも屈伸ってなに?
- キーボードの設定
- 屈伸レレレのやり方
- ステップ1 屈伸の練習
- ステップ2 しゃがみレレレの練習
- ステップ3 屈伸レレレを使う
- まとめ
そもそも屈伸ってなに?
屈伸とは「しゃがみ」と「立ち」を交互に繰り返すこと。
この動作をしながら撃つと屈伸撃ちになります。ちなみにですが屈伸レレレは「屈伸撃ち」+「レレレ撃ち」のことを言います。(APEXで「レレレ撃ち」は基本なので覚えておきましょう。レレレ撃ちのやり方に関してはここでは省略します。)
APEXではしゃがみを入力すると腰撃ち時の精度が上昇して弾のバラつきを抑える効果があります。なので屈伸を使うことにより命中率が上昇するという利点があります。
屈伸の説明も終わったしここから実践編ニャ!
キーボードの設定
キーバインド設定について話します。
「バニーホップ」や「屈伸撃ち」を使うには しゃがみの設定は必須です。しゃがみ(切り替え)にしているプレイヤーは今すぐしゃがみ(ホールド)に変えましょう!
①設定画面を開く
②マウス/キーボードを開く
③移動の欄にある しゃがみ(切り替え)からしゃがみ(ホールド)に変更する
まだキーボードやマウスの設定が終わっていないといプレイヤーはしっかり設定しておきましょう。適当に設定しておくと、もっと難しいキャラコンを覚える時に「配置が遠くて押せない」などの問題などに直面する可能性があります。
高難易度テクニックの「ウォールジャンプ」「Dizzy式ジップライン」などを簡単にするバインド設定も紹介しているので参考にしてみてください!
屈伸レレレのやり方
ステップ1 屈伸の練習
CTRLキーを小指で押したり離したりを繰り返します。意外と連続で押すということに慣れていないと思うので慣れるまで続けましょう。
ステップ2 しゃがみレレレの練習
しゃがみながら左右に移動します。この時気づくと思いますが・・・
しゃがみながら左右に移動すると速度が下がります。
しゃがみレレレの最大の問題点は、横移動速度の低下によりほとんどレレレが仕事をしていない状態になってしまうことです。
じゃあ仕事を少しでも増やすにはどうしたらいいか。。。ステップ3に行きましょう!
ステップ3 屈伸レレレを使う
まずは立ったままレレレの動きをします。右から左に(左から右に)動いている間に1回か2回くらい屈伸 を入れてみましょう。
個人的には1往復に2回か3回くらいが一番強く感じるニャ!!
1往復でたくさん屈伸しても横移動が遅くなって的になるだけなので、レレレを活かせるくらいの頻度でやるのがオススメです!
まとめ
いかがだったでしょうか?以上が屈伸レレレのやり方でした!
レレレ撃ちの長所である横移動と屈伸の長所である縦の動き。どちらも同じくらいの比率で混ぜてあげるのが勝率をあげるコツです。
やっていることはただの合わせ技ですが、レレレ撃ち単品とは違う強さを持っているので初心者や中級者にとても有効です。また認知度もそこまで高くないため対策もされていません!
今のうちにこの小技を使いこなして、まわりと差をつけよう!!!
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【FPS】決め撃ちの意味と使い方解説!使いこなせれば脱初心者!?
こんにちは!にゃーぐる(@FPS_Nyagle)です!
APEXやR6S、PUBGなどをやっていれば一度は耳にしたことのある「決め撃ち」
決め撃ちって優先しておぼえた方がいいの?
初心者から中級者になるには必須のスキルだよ!優先しておぼえよう!
- 決め撃ちとは
- 決め撃ちを使うと有利になる場面
- 待ち伏せについて
- 決め撃ちの使い方(待ち伏せ対策編)
- 決め撃ち未使用時の例
- 決め撃ち使用時の例
- 敵から見た図
- 【対策】ジャンプをすることで相手の予想を崩す
- 同じくらいのLow HPで撃ち合っている時
- 最後に
決め撃ちとは
決め撃ちとは地形や音などで敵の位置を予想して視界に入る前から「ここに敵がいる」と決めつけて撃つことです。
普段から「敵が来そうだな」とか「待ち伏せされてるかも」と考えながらプレイしていれば自然と身に付きます。なのでカジュアルでもランクでも常に敵の位置を予想してプレイすることを心がけましょう!
決め撃ちを使うと有利になる場面
- 敵が待ち伏せしている場合
- 同じくらいのHPで撃ち合っている場合
の2つです。それぞれしっかり説明していきます。
待ち伏せについて
まず待ち伏せについての話ですが、待ち伏せしているほうが圧倒的に有利です。(戦術的な理由:不意打ちが可能だから≒先撃ちすることが可能だから)
待ち伏せする位置は決まって有利ポジションです。たとえば敵が入ってくる位置が一つしかない狭い場所だったり上から下に向けて一方的に撃てる場所だったり。
敵もバカではないのでそういう場所を選んできます。
とはいえ有利ポジションを取られているなら戦わないのが賢明だと僕は思います。ただ背後からも別PTが来ているとかなら正面突破するしかないです。
決め撃ちはそういう圧倒的に不利な状況下で効果を発揮します。
決め撃ちの使い方(待ち伏せ対策編)
まずは大まかに敵の位置を把握します。足音でも銃声でもなんでもいいです。
APEXの画像を使って説明していきます。赤で表されているのが敵です。青で表されているのが自分の動きです。
- まず角に敵がいると仮定して解説していきます。
決め撃ち未使用時の例
- ちゃんとエイムあってるし、OKだと思ってしまうかもしれませんが視界に入ってから撃つことになるのでワンテンポ遅れてしまいます。先撃ちされたら敵のエイムが悪くない限り負けてしまいます。なのでこれはダメな例です。
決め撃ち使用時の例
- 岩のところから(敵が)いることを「決めつけて」 発砲しながら戦闘を開始しています。こうすれば視界に入る前から撃っているのでエイム力だけの勝負に持ち込めます。
敵から見た図
- 決め撃ちを使っていても使っていなくても敵からはこのように見えています。これじゃ五分五分でしかなくて下手したら負けてしまうのではないかと不安になった方は下の対策をしてみてください。
【対策】ジャンプをすることで相手の予想を崩す
- ジャンプをすることで敵のエイムを外すことが可能です。決め撃ちとは違いますが、フリックでの勝負に持ち込めるのでお勧めです。
同じくらいのLow HPで撃ち合っている時
待ち伏せ以外にも決め撃ちを使う場面は存在します。単純に一発でも多く入れたほうが勝ちという場面では適当に出てくると思ったところに弾を飛ばしておくことが重要になります。(弾幕)
「どっちが1発多く当てたか」という小さな差で勝敗がつきます。外してもいいので適当に敵が出てきそうな位置に弾を飛ばしておきましょう。
最後に
使用している画像では別の位置からも攻めれるのでもっといいポジションをとれば難なく倒せると思いますが、あくまで決め撃ちのやり方に関しての説明なので大目に見てください。
ポジションの取り方や戦闘時に意識する立ち回りは下記の【Apex Legends】初心者必見!絶対に抑えておくべき基本の立ち回りを簡単に解説 で丁寧に解説しているので興味があれば読んでみてください!
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【Apex Legends】撃ち合いが強くなるテクニック・小技!【PC】
正面での撃ち合いで勝てない...
そんな悩みを解決していきます。
今回は戦闘で役に立つテクニック・小技について紹介していきます。
実戦だとビビって使えないから射撃演習場でイキる pic.twitter.com/UvOrZLL88a
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2020年11月18日
こんな感じで『レレレ撃ち』以外にも戦闘中に使えるテクニックがいくつか存在するので覚えておきましょう。
- 撃ち合いで有利に戦うには?
- ダメージを計算する
- 攻撃のバリエーションを増やす
- テクニック・小技
- レレレ撃ち
- キメ撃ち
- 飛び出し撃ち
- 屈伸撃ち
- タップストレイフ
- ウォールジャンプ
- まとめ
撃ち合いで有利に戦うには?
まず戦闘で有利に戦うには以下の2点が重要になってきます。中級者以上を目指すなら絶対に無視できない内容なので押さえておきましょう。
・ダメージの計算をする
・攻撃のバリエーションを増やす
どういう場面で役に立つのか分からないという人もいると思うので、もうちょっと深堀していきます。
ダメージを計算する
ダメージを計算すれば、あと一発という時に格闘を使うという選択が出来たり、素早い判断ができるようになります。特にチームの司令塔(IGL)などを目指している人は〝情報収集能力〟や〝視野の広さ〟が求められるので確実にできるようになっておきましょう。
攻撃のバリエーションを増やす
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年7月10日
空中で急に曲がったり、しゃがみを入れたりスライディングをするだけで敵のエイムから外れることが出来ます。案外小さな工夫が勝敗を分けます。
テクニック・小技
「早いうちに覚えておいた方が良い!」というものから順に紹介していきます。やり方や練習方法などは別の記事で細かく載せているので各テクニックから飛んで読んでください!
レレレ撃ち
撃ち合い中に使うと割と強いグラップルテク pic.twitter.com/RvkgrmQuJp
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2020年11月20日
レレレ撃ちは左右に動きながら攻撃するテクニックです。棒立ちしてるより何倍もマシなので「APEXを始めたばかり!」という人は最優先で覚えよう。
このあと紹介する「屈伸撃ち」と併せて使う「屈伸レレレ」というテクニックも存在するので、基礎中の基礎だと思ってしっかり覚えておきましょう。
キメ撃ち
決め撃ちは敵の出てくる位置を予想して、あらかじめ撃っておくテクニックです。わかりやすく言うなら〝弾幕〟です。あと1発という緊迫している場面や複数人との戦闘時によく使います。
敵の行動を予測して撃っておくことで(敵が)出てきたとき、先撃ちしたのと同じ状況を作ることができます。
予測して撃つということからも分かるように使いこなすには足音による索敵や経験がカギになってきます。足音があまり聞こえていないという人は迷わずしっかりとしたヘッドホンやイヤホンを購入しましょう。
飛び出し撃ち
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年7月11日
スラジャン(スライディングジャンプ)を使って飛び出して初弾を外させるテクニック。おもに上で紹介したキメ撃ちの対策として使います。
スライディングが発生する条件を知っておくことで、瞬時にスライディング撃ちを使うことができるようになります。
細かいキャラコンで差がつくから覚えておくニャ!!
屈伸撃ち
屈伸レレレ pic.twitter.com/cQtowTLoGH
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2020年11月15日
屈伸をしながら撃つテクニックです。あまり見慣れていない初心者や中級者相手に刺さる小技になっています。
このテックニックはヘッドショットのラインなどをずらすことができ、近距離の撃ち合いやヘッドショットを狙うプレイヤーに効果を発揮します。左右に動く「レレレ撃ち」と組み合わせると更に強力な『屈伸レレレ』が使えるようになります。
タップストレイフ
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年7月10日
空中で方向を変えるテクニックです。
キーボード・マウスの設定次第では異次元の動きができるようになり、海外のトッププロなども使用しています。コツさえつかめば「場所を問わずどこでも使える」ので個人的にかなりオススメです。
空中で急に曲がれば敵が焦ること間違いなし!
フェイントみたいなイメージを持つと分かりやすいニャ!
ウォールジャンプ
うぉーるじゃんぷ pic.twitter.com/ppyGtrlL00
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2020年5月7日
壁を蹴るテクニックです。別称:壁ジャン
上の動画のように戦闘でも使うことが出来ます。戦闘で使うメリットは『飛び出し撃ち』『タップストレイフ』と同じように予想外の動きで初弾を外せることです。
デメリットは失敗したときボコボコにされます。
設定次第でミスが大幅に減るので詳しい設定などは『ウォールジャンプ』のやり方と簡単にする設定方法!【PC】をご覧ください。
これは余談ですが『タップストレイフ』と『壁ジャン』を合体させると背面ウォールジャンプというテクニックが使えるようになります。
背面ウォールジャンプ pic.twitter.com/cRmTONy5xD
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年7月9日
まとめ
『レレレ撃ち』や『決め撃ち』は基礎。ほかのプレイヤーと差をつけたいという人は『屈伸撃ち』『タップストレイフ』という感じです。
テクニックを使えば今まで負けていたような場面でも徐々に勝てることが多くなってくるはずです。もし、テクニックをもってしてもタイマンや複数人との戦闘で負けるようなら、もっと基礎的なところが出来ていない可能性があります。
撃ち合いで負けてしまう理由は「エイム力」だけじゃないニャ🐱
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年2月20日
大半の初心者は下の「理論・基礎」のどれかが出来ていないパターンが多いです。始めたばかりという人は「索敵・射線管理」→「立ち回り」→「エイム」の順にできるようになりましょう。 pic.twitter.com/o6iGcUK4J1
ツイッターでも話している通り、索敵や射線管理などの基礎が出来ていないと体力不利や人数不利、地形の不利などで負けてしまいます。FPSでは基本的な内容になので出来るようになっておきましょう。
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【Apex Legends】初心者におすすめの弱いサーバー紹介とサーバー変更方法!【PC】
APEXでオススメのサーバーが知りたい!
そんな悩みを解決する記事になっています。
つまらないと感じる原因は人によって様々ですが、上達したいと思っているプレイヤーは迷わずサーバーを変更して遊んでみましょう!
ゲームは楽しんでプレイするのが一番!
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月4日
倒せなくて辞めたいと思ってるプレイヤーは迷わずサーバー変更するのがオススメ😊
にゃーぐるも元エンジョイ勢だし辞めなけりゃ上手くなる!
- 台湾サーバー (Taiwan)
- 香港サーバー (Hong Kong)
- シンガポールサーバー(Singapore)
- オレゴンサーバー(Oregon)
- サーバー変更方法
- 最後に
台湾サーバー (Taiwan)
東京サーバーの次にラグがないのが特徴です。
台湾サーバーはかなりラグが少なく快適に遊ぶことができます。「今ままで海外のサーバーでやったことがない」という人にオススメです。
プレイヤーの傾向は過激派が多く、ランクマッチでも東京ほどガッチリと固めてくることがありません。(ワットソンやコースティックで部屋にこもるなど)
ping値 は東京サーバーと比べるとすこし高いですが、他のサーバーほど敵がワープしたりということもなく楽しく遊ぶことができます。
注意
ボイチャを使用するプレイヤーが多いので、ボイチャが嫌いな人はミュートするなり各々対策してください。
香港サーバー (Hong Kong)
時間帯によっては敵が弱いのが特徴。
『ダブハン』や『爪痕』などの高難易度バッジを取得する際におすすめのサーバーです。プレイヤーがシンプルにあまり強くないのがおすすめする最大の理由です。
プレイヤーの傾向は激戦区初動降りが多く「ダメージを稼ぐ」「キルを稼ぐ」にうってつけになっています。しっかり確キルを入れて動けば初動だけでも1000ダメージ前後稼ぐことができるので、バッジ取得を目指している人は香港サーバーで遊んでみましょう。
注意
時間帯によってはカジュアルでもマッチしづらいです。プレーするなら昼くらいが狙い目です。
シンガポールサーバー(Singapore)
技術面で悩んだらシンガポールに行こう。
ping値は上記の2つと比べて高いので、ラグさが少し目立ちます。
プレイヤーの傾向は激戦区に降りがちなので、減りが早いことが特徴です。激戦区に降下して、戦闘で生き残れば難易度の高いバッジなどを狙うことも可能です。漁夫が多いので、判断力や戦場で生き抜くためのスキルを身に付けたい場合などにもおすすめです。
少しレベルを下げた東京サーバーと思ってくれればOK。
特に注意点はないですが、ラグが目立つ場合は東京サーバーで遊んだ方がマシなケースもあるので自分の回線環境と相談しましょう。
オレゴンサーバー(Oregon)
おすすめするサーバーの中で弱く感じるプレイヤーが多いのが特徴。
プレイヤーはかなり弱いですが、ラグ問題に直面しがちです。戦闘するなら近距離での戦闘を避ける等の対策が必要になってきます。中・遠距離での戦闘が得意なプレイヤーや中・遠距離の練習がしたいプレイヤーにおすすめです。
注意
ping値が100を越えるため、回線環境によってはろくにプレーできないこともあります。気をつけましょう。
サーバー変更方法
念のため、サーバーの変更方法も書いておきます。
- タイトルで「データセンター」を選ぶ
- 上で紹介したサーバーを選択する
- クリックして黄色のバーが出てたらOK
※起動してすぐだとデータセンターが押せない場合があります。1分くらい待ってみましょう。
最後に
初心者時代はモチベーションを維持しつつ操作に慣れたほうがストレスが溜まりづらく長くプレーできるので最終的に上手くなりやすいです。 何事もそうですが、どんなに効率よく学んだとしても量をこなさなければ上達しづらいです。
「質(効率) × 量」が重要ということを覚えておこう!
効率をあげる知っておくべき知識・設定・練習方法なども記事にしているので時間があれば読んでみてください。きっと役にたつはずです。
▶︎FPSの基礎から学ぶ『Apex Legends』
▶︎おすすめのエイム練習方法!
操作に慣れてきたら東京サーバーでプレイしていきましょう!初めのうちはプレイヤーの戦闘スタイルなどの違いで苦戦するかもしれませんが、身に着けた技術は本物です!
いつか東京サーバーで戦えることを楽しみにしてるニャ!!
以上!『初心者におすすめの弱いサーバー紹介とサーバー変更方法』でした!
普段はツイッターで「テクニックの記事」や「初心者講座」などを不定期で投稿しているので、フォローしてくれると嬉しいです。
【Apex Legends】初心者が上手くなるために知っておくべき〝本当の基礎〟【PC】 https://t.co/7FnK1c4mIP
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2021年1月7日
続きを読む
【Apex Legends】レレレ撃ちのやり方と練習方法!【PC】
レレレ撃ちってなに?やり方が知りたい....
今回はAPEXで必須のテクニック『レレレ撃ち』について細かく話しています。
「横移動速度の話」や「どれくらいの間隔で移動すべきか」などもしっかり書いているので最後まで読んで見てください!
撃ち合い中に使うと割と強いグラップルテク pic.twitter.com/RvkgrmQuJp
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月20日
レレレ撃ちとは、左右に移動して被弾を抑えるテクニックです。上の動画のように隠れる物が近くにない時によく使います。
結構な頻度で使うから覚えておいて損はないニャ!
- レレレ撃ちのやり方 と 知識
- 相性の良い武器
- どれくらい移動すべきか
- おすすめの練習方法
- 視点を合わせ続ける
- ミラージュを使った練習
- レレレ撃ちの応用編
- 最後に
レレレ撃ちのやり方 と 知識
レレレ撃ちのやり方は...「左右に移動しながら攻撃する」だけです。
言葉で説明すると簡単そうに見えますが、移動することより攻撃が難しいです。練習方法についてはのちのち触れていくので、まずは「レレレ撃ちと相性の良い武器」や「どれくらい移動すればよいか」などを話していきます。
相性の良い武器
『レレレ撃ち』と相性の良い武器というのがあります。それをここでサラッと紹介します。
APEXは武器によって横移動が 速い・遅い が存在します。被弾を抑えるのが目的の『レレレ撃ち』と横移動が速い武器は非常に相性が良いです。
横移動の速い武器はこんな感じです。
・サブマシンガン
・ピストル
・ショットガン
初心者にオススメの武器は『ボルト』です。かなりバランスがよく使いやすい武器です。
ウィングマンやR-99も強いですが、クセも強いので『レレレ撃ち』に慣れてから使うのがオススメです。
どれくらい移動すべきか
小刻みに動きすぎると棒立ちとあまり変わらなくなってしまうので、2、3人分くらいを意識して移動してみましょう。
おすすめの練習方法
レレレ撃ちの練習方法を紹介していきます。レレレ撃ちの難しさはキャラの進行方向とマウスの動きが逆になることです。
キーボードの操作に慣れていない人やマウスの操作になれていない初心者はここで説明する練習をやれば徐々に慣れてくるので、ちょっとずつできるように頑張りましょう!
視点を合わせ続ける
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年10月14日
レレレ撃ちで一番むずかしいのは、左右に揺れている時でも攻撃を当て続けないといけないことです。被弾率を下げれてもこちらの攻撃が当たらなければ、ただ避けてるだけになってしまいます。
じゃあ、どうすれば使いこなせるようになるの?
敵を狙い続ける練習をして感覚をつかみます。
ひたすら「敵からエイムを外さない」ようにしましょう。どんな状態でも極力視点を外さないよう努力することが大切です。
まずは動かないダミーの頭に合わせる練習から始めていきましょう。
右に行ったり左に行ったりを何度も繰り返します。
近距離を想定したり
中距離を想定したり、いろんなパターンでエイムを合わせましょう。高いところから狙うパターンや下から上を見上げるパターンなどもおすすめです。
ミラージュを使った練習
ダミーの練習に慣れたらミラージュの分身を使って練習していきます。
上の画像のように分身を出して制御します。プレイヤーが左右に動けばデコイも同じ動きをするため、ダミーより実戦に近い練習ができます。
追いエイム(トラッキング)の練習にもオススメです。一緒に射撃場で遊ぶ友達などがいない場合も役に立つと思うので採用してみてはどうでしょう。
レレレ撃ちの応用編
冒頭で流した動画の「屈伸レレレ」を紹介します。左右に動くだけではなく上下に動くことでレレレ撃ち以上に被弾を抑えることができます。
「レレレ撃ち」+「屈伸撃ち」を併せて使うテクニックなので〝レレレに慣れたら〟次のステップとして覚えてみてはどうでしょう。
最後に
以上が『レレレ撃ちのやり方と練習方法』についてでした!
ツイッターで「テクニックの記事」や「初心者講座」などを不定期で投稿しています!フォローしてくれると運営継続の励みになるのでどうかよろしくお願いします!
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