【Apex Legends】Dizzy式ジップラインのやり方とコツ!【PC】
(※現在のシーズンではジップラインに連続して3回までしか乗れない仕様になったため現在は使うことができなくなっています。)
こんにちは、にゃーぐる(@FPS_Nyagle)です!
今回はDizzy選手のジップラインテクニックのやり方を解説していこうと思います!まずはどういう動きなのか動画をみてみてください!
雰囲気をつかんだ方がわかりやすいからね!
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年10月5日
キーボード・マウスの設定
高度なテクニックはいかに操作を簡単にするかがコツです。基本的なキーバインドは崩さず簡単にできるよう設定しているので「設定がまだ!」という人は下の【Apex Legends】初心者におすすめのキーボード設定とボタン配置!【PC】を読んで設定してみてください!
Dizzy式ジップラインのやり方
『Dizzy式ジップライン』を極めればジップ上で待ち伏せしている敵を強行突破することやジップラインを中心に縦横無尽に飛び回り被弾率を下げることも可能です。
ただ難易度もそれなりに高いテクニックなので焦らず何度も練習して使えるようになりましょう!!
使うボタンとやり方・コツ
まず使うボタンをサラッと紹介します。
「後退(S)」「アクション(E)」「ジャンプ(マウスホイール)」+視点操作
(※上で紹介したキーボードマウス設定を使うことを前提とした割り振りになっています。)
指の形は中指が「S」人差し指が「E」です。押しなれていないと思うので実際にキーボードを押してみましょう!
次に流れを話します。
- ジップがつかめる位置まで近づく
- 「後退(S)」を押しながら「アクション(E)」+「ジャンプ(ホイール)」
- ジャンプしている最中に振り向いて「アクション(E)」+「ジャンプ(ホイール)」
- 3をひたすら繰り返す
これでDizzy式ジップラインを使うようになれます!より細かい解説を下でしていくので一緒に読んでいきましょう!
1の解説
まず画像と同じ状況を作りましょう。特に意識することはありません。単純にジップがつかめる位置であれば大丈夫です。
2の解説
ジップの下で「S」「E」「ジャンプ」を同時に押していみよう!これで反対側に飛べるよ!
3の解説・コツ
「E」を押すタイミングと「ジャンプ」を押すタイミングを同じにすることがコツ!反対側に行ったらすぐ後ろを向こう!あとはこれを繰り返すのみ!
1、2、1、2くらいの感覚で「カチャッ!カチャッ!カチャッ!カチャッ!(ジップ音)」とやってみましょう。テンポがわからないという人はBPM110~130くらいだと思ってください。
初めは慣れないと思うけど諦めず頑張るにゃ!
ジップが掴みづらい人へ
ジップがうまく掴めないのは視点操作が上手くいっていないことが多いです。感度をこまめに変えたり、まだマウスの操作に慣れていない人がなりがちです。
そんな人たち向けにジップをつかめるようになる練習方法を1つ書いておこうと思います。
180度向く練習
戦闘でもある程度やり込んでいないと使わない180度振り向きの練習をしていきます。練習方法は・・・
射撃場でダミーを背にしながらウィングマンをひたすら撃つ!
え、それだけ?
と思った人もいると思いますが意外と難しいんですよ!慣れてきている人でもできない人が多い印象があります。基礎的な練習ですが応用をやる前に基礎を固めることはどんなものでも大切なので焦らずしっかりやってみてください!
左右どっちもやるのがオススメにゃ!
360度向く練習
上で話した180度の360度バージョンです。「は?アホか?180度左右やってれば360度になるんだから右フリックで360やる必要性ないだろwww」と思ったあなた。正解です。
ただ僕はオクタンジャンプパッドで360度トリックショットで遊んでたら上手くなりました。
なのでオススメします。潜在的に左側にキーボードがあってフリックしづらいことに気づいたりいろんな発見があると思いますよ!優先度は低い練習ですが時間があればやってみましょう!
まとめ
ボタンの方が複雑に見えがちですが、本当に大変なのは視点操作です。視点操作の練習を何度もやって『Dizzy式ジップライン』をマスターしましょう!
習得した時には間違えなくエイムもよくなったりするからね!諦めず頑張ってみましょう!!
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