【Apex Legends】初心者向けのランクマッチ解説!効率良くポイントを稼ぐコツ!
ランクのシステムや上げ方のコツを知りたい。
そんな、悩みに答えます。
【Apex Legends】ランクを効率よく伸ばすには(※重要度 順)
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2022年4月20日
・初動落ちしない
・序盤は漁夫
・中盤以降は有利ポジ探し
・TOP3を目指す
・残りの2部隊が戦ったら「漁夫」
・チャンピオン pic.twitter.com/sVSIBJBfTr
まずはランクリーグの説明と効率のよいポイント取得方法から流れで解説していきます!
後半であげ方も話すニャ!
ランクリーグとは
同じレベルのプレイヤーとマッチングして腕を試すゲームモードです。
昇格や降格があるので...緊張感のある戦闘が楽しめます。
また、リーグが閉幕した時のランクに応じて報酬を受け取ることができるので目標にしてみましょう。
(※ウェーブ軌道と呼ばれる降下エフェクトや武器のチャームなど)
昇格に必要なランクポイント
ランク名 | 昇格に必要なポイント |
ブロンズ | 0RP |
シルバー | 1200RP |
ゴールド | 2800RP |
プラチナ | 4800RP |
ダイヤ | 7200RP |
マスター | 10000RP |
APEXプレデター | 上位500人のプレイヤー |
基本的に「ブロンズ Ⅳ~Ⅰ」といった感じで各帯4段階ずつ分けられています。
※ちなみに「ブロンズⅠ」を越えたら「シルバーⅣ」に昇格です。
降格について
「シルバーⅠ」で負けが連発したら最高で「シルバーⅣ」まで下がります。
「シルバーⅣ」で負けても「シルバーⅣ」で止まります。永遠に下がり続けることはないので安心してください。
ランクポイントの取得方法
キルポイントと生存ポイントの2種類。キルを取る。もしくは生き残ることでポイントが獲得できます。
キルポも生存ポイントも順位に依存しています。なので1位を目指しつつ、5キル(アシスト)を目指すという動き方が理想的です。
(※上の画像はランクマッチのポイント表です。キルポの計算は「キル/アシスト倍率」 × 「キル/アシスト数」です)
結論:後半まで生き残ろう。
ランクごとの参加費
ランクではRPが参加費として引かれた状態から試合が始まります。
キルや生存で稼いだポイントが参加費を上回ればプラス。逆に開幕即死してキルが0で順位はビリだったとするなら貰えるポイントは0なので参加費分マイナスになっています。
ランク名 | 参加費として引かれるRP |
ブロンズ | 0RP |
シルバー | 12RP |
ゴールド | 24RP |
プラチナ | 36RP |
ダイヤ | 48RP |
マスター | 60RP |
APEXプレデター | 60RP |
ランクマッチ時に右上に出てる RP を見れば今プラスなのかマイナスなのかが分かります。
ポイントを稼ぐために意識すること
ポイントを稼ぐ上で一番大切なのは初動・開幕です。カジュアルの感覚で激戦区などに降下すると瞬殺されるので、降りる場所などをしっかりと考えてプレーしましょう。
降下場所
とにかく激戦区は避ける。
激戦区は実力があっても運次第で負けてしまいます。(※銃がないなど)高い順位を取ることでキルポイントが伸びるランクマッチでは、〝生き残ること〟にスポットを当てていきましょう。
シグナルを活用する
ランクマッチでは連携が大切になってきます。
Discordなどを活用せずに野良でやっているプレイヤーなどはシグナルをどんどん活用していきましょう。
降下する時にもシグナルを使ってどこに降りるかなどが出来るようになれば、同じ建物を漁る問題を回避することも可能です。
周りの索敵
自分たちの降下する場所に敵がいないかの警戒。と倒しに行けそうなチームをあらかじめ探しておきましょう。
序盤は〝生き残ることが大切〟と言いましたが、攻める勇気も必要です。開幕は装備がどのチームも整っていないので中盤や終盤に比べてキルが取りやすいです。
なので、周りに部隊がいるかをみて「攻めるか?攻めないか?」を判断すると効率よくキルポイントを稼ぐことができます。
ランクマの立ち回り
ここからはランクマッチの中盤以降で役に立つ立ち回り方法の解説
漁夫ムーブ
基本的にランクマッチでは漁夫がメインになります。
漁夫が使えるようになれば、簡単にキルポを稼げるようになるので、絶対覚えておきましょう。より詳しい解説は下の記事をどうぞ!
どのチームも漁夫を狙っているので、漁夫の対策が苦手な人はうざすぎる漁夫の対策方法【まとめ】をご覧ください。きっと役に立ちます。
忍者ムーブ(ハイド)
ランクでは隠れることも重要になってきます。順位を伸ばすということにスポットを当てた立ち回りです。
忍者ムーブのやり方は見えづらそうなポジションを見つけて微動だにしないことです。動くと上質なイヤホンやヘッドホンを使っているプレイヤーにはバレてしまいます。
こんなんとか。
こんなんとか。
足音が聞こえても、動揺せずに自分が選んだ場所を信じて隠れる。それが大切です。
序盤からずーーっと忍者プレイをしているのは効率が悪く、何より退屈です。
なので序盤は漁夫ムーブ、中盤あたりから忍者ムーブが効率よくておすすめです。
シンプルな基礎
「ランクが上がらない」という人は基礎が出来ていない可能性も十分にあります。「敵が強い~」で片づけずに自分に足らない部分を補っていきましょう!
【立ち回り編】
【撃ち合い編】
どちらも基礎となる内容なので「立ち回り」「撃ち合い」に苦手意識を持っている人は飛ばさずに読むことをオススメします。
基礎を固めるのが上達の近道!
最後の手段
東京サーバーは強いプレイヤーが多いです。どうしてもランクが上がらない!という人は一度サーバーを変更してみましょう。
もしこれでダメなら練習あるのみ!
シンプルに実力がそのランク帯だったという事実を受け入れ前に進みましょう。受け入れて努力すれば成長を感じることができます。
普段はツイッターで「テクニックの記事」や「初心者講座」などを不定期で投稿しているので、フォローしてくれると嬉しいです。
(※リンク先はすべてAmazonに飛びます)
▶ヘッドホン→HyperX Cloud Ⅱ
▶イヤホン →SHURE SE215
▶マウス →Logicool G Pro Wireless
▶キーボード→Logicool G PRO X