【Apex Legends】初心者が差をつけるための立ち回り講座。
立ち回りってどうやるの?
結論ですが、戦い方の定石を覚えれば立ち回りなんてチョロ。
「戦い方の定石」というのは「高所を取る」だとか「射線を管理する」とかそういった話です。戦闘が始まってウロウロしがちな人にオススメの内容になっています。
撃ち合いで負けてしまう理由は「エイム力」だけじゃないニャ🐱
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年2月20日
大半の初心者は下の「理論・基礎」のどれかが出来ていないパターンが多いです。始めたばかりという人は「索敵・射線管理」→「立ち回り」→「エイム」の順にできるようになりましょう。 pic.twitter.com/o6iGcUK4J1
上の図の立ち回りまでをここでは話していくニャ!
敵を見つける力
ここは『Apex Legends』の基礎中の基礎なので理解している人も多いと思うので軽くしか触れません。念のため、下の2つが出来るかだけは確認しておいてください。もしできそうなら飛ばしてOK。
- 足音を聞き取れる
- 敵の方向を常に把握できる
この2点のみです。敵の位置を把握するということは環境を整えることですぐに解決します。
※後悔しないためにもレビューは必読。
索敵方法に関しては別の記事『 索敵が下手な人必見!敵の見つけ方とコツ!』をご覧ください。本記事では立ち回りの解説がメインのためご容赦ください。
音関係はちゃんとしたのを絶対買うべきだニャ!
立ち回りの基本
⑴ ノックダウンしづらくなる
⑵ 一方的に撃てるようになる
⑶ キル・与ダメが増える
立ち回りができるようになった時のメリットはこんな感じ。
立ち回りは撃ち合う前の下準備のようなもの、その下準備ができているかでかなり変わってきます。パパッと読んで実践してみよう!
高所を取る
戦闘が始まったら射線管理をしながら相手より上の位置を取りに行きましょう。
高所を取るのってそんなに重要なの?
実は意外とたくさんのメリットが隠れてるニャ。
いろんな配信者さんやプロなどが「高所を取れ」と言いますが、その理由が分からなければ納得しないはずです。なので重要なものだけかいつまんで解説していきます。
ヒットボックスを減らせる
下の人が上の人を見上げた時に足は見えません。ようするに上半身しか見えないわけですから、当然厄介なわけです。(上の画像参照)
ただ、本当のメリットはここからです。実際のところ、ヒットボックスがどうのこうのより「しゃがんでしまえば射線が切れる」ということの方が何倍も重要です。例としてはこんな感じ!
まずは上を取るニャ。
一発撃ってしゃがむニャ!
左の小マップのちょい下をみればわかりますが、実は相手も気づいて撃ち返してきてます。しゃがむことの重要性が分かるはず。
建物の中に逃げようとしてるから追い打ちだニャ!
って感じで戦うと121ダメ削って被弾50くらいに抑えられます。
全体を把握しやすい
しゃがめば自分の身を守れるという状況が作れているだけでも強いですが...高所を取っているので敵の位置も把握しやすいです。
ピンを刺せば味方と連携が取れますし、上から丸見えの敵を撃つことも可能です。はみ出てる敵にはグレネードなどを活用するとぶっ刺さります。
ここでの強みはいろんな選択が取れる点。
小さな岩やコンテナも活用すべし
番外編です。ここまでは「戦闘が始まる前の下準備として上を取るべき」という話をしてきましたが「撃ち合い中に上を取るのもありなんだよ!」という話です。
趣旨が変わってきてしまうので別記事で紹介します。
完成したらTwitterに投稿するニャ!
戦闘時の駆け引き
「高所を取る」の次に重要になってくるのは「駆け引き」です。
常に高所を取れているとは限りません。また、戦闘が始まった時に高所を取っていたとしても壊滅させるためにはいつまでも上にいるわけにもいきません。
なので、ここからは高低差が作れない状況で使う立ち回り方法を紹介します。ここで一番重要なのは...
味方と足並みを揃えること。
誤解しないでほしいのは「3人で固まることが正解」ではないということだけです。状況に応じて2人と1人に分かれたりしても大丈夫です。ただ、タイミングだけは絶対に合わせましょう。
別動隊として機能すれば通せる射線が増えるので圧倒的に有利です。逆にタイミングが合わないと各個撃破( 2対3 や 1対3 の構図)になってしまうのでそこは気をつけましょう。
・本隊(2人)で活躍する人→『時間を稼ぐことが大切な理由と粘るコツ』
・別動隊(1人)で活躍する人→『逃げ切るコツ』
まとめ
「え?これだけ?」と思った人もいるかもしれませんが、ぶっちゃけかなりハショッテます。長くなっても読むのがめんどくさくなるとおもうので思い切って要点だけまとめてみました。
ほかにも細かい技術やテクニックの記事などもあげているので、今回の記事をベースにして知識を足していくのがオススメです。
以上!初心者で差がつく立ち回りについてでした!
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